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ライナーノーツ
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劇場版★仮面ライダー電王−バリバリ戦国クライマックスだぜっ!! <版権リライトシナリオ>
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| ガンダム、ウルトラマンと並んで日本の3大ヒーローに数えられる仮面ライダー。毎年新しいライダーが考案、放送されてますが、07年1月から一年間放送された『仮面ライダー電王』はかなり異色な方やった思います。なんせライダーが電車に乗って時間を行き来するっちゅうんやから、発想がイッテます。 ライダーの敵はイマジンいう怪人で、未来からやってきて人の願望をかなえることによって過去へジャンプし時間の流れを変えることを目的にしてんですな。時間の流れを変えられると歴史がワヤになるんで、それを阻止するためライダーが活躍する、ちぅ仕組みですワ。 『電王』がユニークやったのはそれだけやのぅて、キャラを少年マンガの手法で動かそいう発想がよろしおました。 少年マンガ技法ていうたら最近はその手の分析本も書店でよぉ見かけるようになりました。昔でいうたら週刊ジャンプに連載してた『サルでも描けるマンガ』ですな。 要は、どんなキャラを作って、どういうシチュエーションで絡ませて、どういうストーリーの流れにして……みたいなことですワ。業界の人間がその手の作劇法に気づいて、時代とともにそれが一般的になっているのが今時やと思うんですね。 『電王』もそのセンを狙ったんでしょうな。それはある程度成功して、ワタシなんかも毎週楽しませてもらいました。 けどな〜んかしら中途半端なトコが目に付くんです。 07年8月に公開された『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』はテレビシリーズとリンクするていう野心的な試みで製作されてましたが、シナリオ的には方々で破綻してる気がしましたな。 主人公・良太郎の記憶喪失ていう設定が生かされてないんちゃう? 良太郎の子供時代(こたろう)は必要あったのか? なんで戦国時代なん? 敵役・渡辺裕之ぜんぜん活かしてないんちゃうのん? 真田幸村あんなカッコ悪ぅてええんですか? もっともっとモモタロスをイヂリ倒してほしいっ!! それに中南米インディオ風のあの人々は一体???…… 劇場で観た後、そんな疑問がひっかかっててメシ食いながら問題点洗い出してたら……リライトの大枠できました。 ※『電王』を詳しくご存じない方のために設定を補足しますと…… 主人公・良太郎は心優しい青年。姉の愛理(天然系)と二人暮し。彼は味方のイマジン(乱暴者のモモタロス、軟派のウラタロス、義侠のキンタロス、子供っぽいリュウタロス)が憑依することで性格・外見がまったく異なるライダーに変身できます。 モモタロスはチワワ(小型犬の)恐怖症です。 良太郎の乗る電車・電ライナーは時間を行き来できて、レールも自由に敷設できます(空中も走れる)。電ライナーには勇敢なヒロイン・ハナ、電ライナーのオーナー、ウェイトレス・ナオミも乗っています。 良太郎のライバル・侑斗は別の電車・ゼロライナーに乗り、仮面ライダーゼロノスに変身します。侑斗に世話好きイマジン・デネブが憑依するとゼロノス・ベガフォームへと変身します。 ※実写ベースなので一応キャスティングもリライトさせていただきました(笑)。 ・真田幸村・・・渡辺弘之 ・我王・・・・・・・布袋寅泰 ・足軽A・・・・・爆笑問題太田 ・足軽B・・・・・爆笑問題田中 ・淀君・・・・・・・鈴木京香 ・宮本・・・・・・佐々木健介(プロレスラー、演技は無理でしょうがイメージはピッタリ) ・秀頼・・・・・・小泉孝太郎(元総理の息子さん) ・家康・・・・・・西田敏行 ・武将A・・・・・緒方 拳 ・アカネ・・・・・・松元環季(TVシリーズのコハナ役) |